ふうーっ。なんというか。。。。。

わたくし、今は、むかつく重役が、頭を下げて謝ってきたこともあり

まあ、しれーーーっとはしてますが、

年末年始は、心身、ボロボロで

まじめに、現実逃避にむかっておりました。

でも、なんというか、周りには

『強いryohu』
『何事にも動じないryohu』

という上っ面で通してきたので、

実は、小心者で、すぐひきこもる自分をひた隠し、

自分で作り上げた、虚像のryohuで、いたもので、

周りの99・8%の人々は、私の胸中を知らなかったはずなんですよ。

でも、ですね。

今日、幼少の頃お世話になった、隣の家のおばチャンが、突然店にきまして

「あんたが泣いてる夢を見た」
「あんたのおばあちゃんも夢に出てきて、ryohuを助けるようにおねがいされたで、来たでよ」

と、おっしゃいました(*0*)

おばあちゃんは、去年亡くなったんですけどね。

実は、私が、おばあちゃんと二人暮しの時に、
身体が弱かったおばあちゃんが、入院したときは、
別に、血のつながっているわけでもない、
ただの隣に住んでるこのおばチャンが、私にご飯を食べさせてくれたり、お風呂に入れてくれたり、面倒をみてくれて、
ホントお世話になった人なんですよ。

まあ、成人してからも、時々遊びに行ったりもしてましたが、最近忙しくてめっきり、ご無沙汰していたので、
久々に会って、いきなり言われたのでビックリしました。


ばあちゃん。。。死んでからも、心配しとるんかぁぁ

なんか、いろいろな感情がこみあげて(>0<)ちょい泣きそうになりましたが
会社での私は、泣くなんて想像もつかないキャラで通しているので
グッ。。。とこらえましたが、

なんか、人生をなげやりにしようと思う時って、決まって、こういうことがあるんですよ。

もう、生きるのがおっくうになって、もうどうでもいいやって思う時って、絶対、何か、あるんですよ。

自分は1人じゃないなあ。。。
捨てたモンじゃないなぁ。。。と思う反面

運命の神様に、道をはずさないよう、監視されている気もしないでもない

それは、それで、なんだかなぁぁぁ。。。